親知らず抜歯

娘が数年前から心配事の一つだった親知らずの抜歯。

いよいよ抜かなければいけない時がやってきた。

親知らずが歯肉の下で斜めになっていて、隣の歯を押し

下の歯の歯列が歪んできた。

娘は痛みに異常に反応するときがあるので、通常の抜歯では危険と判断され

静脈鎮静法を使って抜歯をすることに。

下の親知らずを一気に2本抜く。

つまり浅く眠った状態での手術。

障害歯科を謳っている歯科医院で手術をした。

結果、うまく手術を終え、思ったほど腫れも痛みもなく今日抜糸する。

発達障害の子を持つ親にとって、歯医者選びはとても頭が痛いもの。

治療を開始するまで何時間と泣く子もいるし、その間、診察をストップさせてしまうのも

親としても気を使うし申し訳ない気持ちにもなる。

そんな子のために、静脈鎮静法を使ってる歯医者はありがたい。

全身麻酔ではないので、リスクも少ない。

障害歯科を謳う歯科医院が増えてくれることを願う。

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