終業式。
娘たちは起きられなかった。
夕方に、お世話になった先生方にご挨拶もかねて、娘たちを中学に連れて行った。なんという締まりのない終業式(笑)
こんな感じなので、冬休みが始まった感覚が物凄く薄いんだよね。うち、常にお休みじゃん?みたいな。
不登校の子どもと生活しているうちに、私も考えが変わってきた。いろいろ試して、どれもうまくいかなくて、娘には失敗経験として残ってしまうことばかりだった。これじゃ回復はできない。自分の中の枠をもっと取っ払わないとだめだと思う一年だった。
休んでいる罪悪感を感じさせたくない。ゆっくり安心してエネルギーを回復してほしい。学校に行かれなくなるほどエネルギー削って毎日を過ごしたんだから。
それでも、2年生のお姉ちゃんには将来の夢がある。来年は受験だ。だから提出物だけはやってもらいたいんだよねぇ…
今年の冬休みは結構長いから、きちんとスケジュール組んで宿題終わらせるぞ!
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