昨日娘が「おかあさん、自転車のペダルがすごく重い。壊れたかも。」
と言ってきて「えー、困ったなぁ。」と思ってた。
自転車を見るとペダルが重くなった原因を発見。
変速が「6」に入ってた。一番ペダルが重くなるやつ。
娘にそれを告げると「そうなんだ。。」と困り顔。
確かに変速は「4」までしか教えてない。
でも徐々にペダルが重くなるけど、ひと漕ぎの距離は伸びると伝えてる。
「4」までしか教えてないから、「5」と「6」の存在は知らない。
でも、変速を見て「6」だったら普通、「あ、変速は6まであるんだ。」
と分かるはず。
でも娘は分からない。教えてもらったこと以上のものは
彼女の中では「ないもの」になる。
実はこれも彼女の特性の一つ。
だから、生活やコミュニケーションで自然と身に付くのが身に付かない。
人を観察して分析して、それを自分のものにすることが出来ない。
ここが凹んでると、日常生活に支障をきたすこともしばしば。
理解させるにはすべてを教えこむしかない。
あーしんどー。
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