宿題は、完成させるだけじゃダメなのだ

宿題って、学校から帰宅したら『やらないといけないもの』リストナンバーワンなんじゃないかって思う。宿題が勉強として効果的かどうかは、以前北欧あたりで研究結果として『意味なし』って出てたと記憶してるけど、日本ではやらないといけないものって定着してるよね。

で、子どもたちは、翌日先生に怒られないように必死になって宿題をするわけだけど…。

小学校の間って、宿題は翌日に提出したり、授業で答え合わせをしたりってするけど、中学って提出物が多いような気がするんだよね。

ここで大きな問題。

『宿題忘れ』とは何を指すのか。

宿題を行うことを忘れることなのか。

宿題をやったのに、提出するのを忘れることなのか。

もちろんどちらも宿題忘れです(笑)

でもね、後者の方は非常にもったいない宿題忘れです!だってやってあるのに提出しないってことある?!

そりゃ、家に忘れてきたっていうなら、例え宿題をやってあったとしても提出はできないよね。

でも、手元にあるのに宿題を提出しないって、ものすごくもったいなくない?!

長女はそういう忘れ物の仕方をする。やってある。持って行ってる。でも提出し忘れて持って帰ってくる。提出をしないといけないことも忘れてる。

私からしたら本当に「?????」なことなんだけど、提出するまでが宿題なんですよ!

特に中学になって受験を意識しだすと、これほどもったいないことは無いわけで。

宿題や提出物が怪しいって子は、支援の先生に一週間の宿題をまとめてもらって、週末にチェックシートをもらうといいよってパピコちゃんに教えてもらった。イエス!すぐ相談に行きます!!

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カテゴリー

ページ上部へ戻る