今日から次女は修学旅行へ行った。
小6の時はコロナで中止になったので、今回はリベンジの意味もあるようだ。
当時は校長先生が一クラスずつ回って修学旅行が中止になったことを直接子ども達に伝え
校長の思いを話したと聞いた。話を聞きながら次女は大泣きをしたらしい。
「あの時のこともあるから、今回は修学旅行に行けるだけで嬉しい。」と
ずっと私に話をしながら、学校での準備、家庭での用意を進めていた。
荷物をバッグに詰めるとき、彼女は自分でどの袋に何を詰めたか忘れてしまうので、
私と一緒に袋ごとに番号をふり、どの番号の袋に何が入っているのか一覧表にして持っていく。
これで支援なしで、一人で荷ほどきや荷造りをすることができる。
自分で出来る事が増えれば自信もつく。そして、旅行を楽しむ余裕もできる。
ただ、久々の宿泊行事とあって初めは楽しみでしかなかったけど、
少しずつ不安も出来た様子だった。
彼女は昨日担任に、小さい頃からいつも持ち歩いている人形を修学旅行に持って行っていいか聞いたらしい。
それがあると、お守り代わりになり安心する。
担任の答えはもちろんOK。
今朝、人形をリュックに詰め、ゴキゲンさんで学校に向かった。
あと心配なのは雨。
どうかたくさん雨のやみ間がありますように。
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