なんだろう、このところ次女の様子が安定しない。

ものすごく情緒不安定。

包丁をじっと見つめていたり、ハサミを握りしめて何か考えていたり…。ちょっとしたことで泣き出し、理由を訊いても答えてくれない。

思いつめた瞳をして、何かを胸に抱え込んでいる。

次女は悩みを口にすることは滅多にない。言葉にするのを恐れているから。文字や音声にすることで、悲しいことや辛いことを確認してしまうのが怖いみたい。でも、それって逆に辛いんじゃないかなって私は思う。

誰かに愚痴が言えたり、相談ができるってことは、実はすごく勇気がいり、他人を信頼できるってことなんだなと次女を見ていて思う。

そのままの君でいい、大好きだよ。君が生きていきやすいよう環境を整えよう。

どんな子も、そうやって受け入れてもらえるんだってことを伝えたくて、私はこの活動を続けてきたけど、我が子にだけどうやっても伝わらない。どうやったら伝わるのかなぁ…また方法を模索しなくちゃ。

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