親の気持ち

うちの子が発達障害の診断を受けたのは5歳の時。

健診で引っかかって3歳から療育に通ってたけど、診断は5歳。

それまではおかしいと思ってたけど、診断を受けたことでどうにもできない事実を突きつけられた。

その時は「ホッとした。」というのが正直な感想。その時はね。

でもずっとホッとしてるわけじゃなくて、落ち込んだり、悲しくなったり

「なんでうちの子だけ。」と腹が立ったり、「仕方ないよね。」と諦めたり。

子どもが変な言動をして、奇異な目で見られるのがとてもしんどい時もあった。

今でもそれはある。

親もね、人間なんですよ。菩薩じゃない。

ずっと同じ心情でいられるわけじゃない。

いろんな感情に捕らわれるのは、子どもをちゃんと育て上げていきたいという

頑張っている証拠。

みんな、頑張ってるよね。私も頑張るよ。

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